(2020年6月15日 記事更新)
(写真はSwitchのキャプチャーボタンを使用して撮った物です。)
(商品画像をクリックするとAmazonのページに飛びます。)
今日紹介するMSは「デスティニーインパルスR」です。
(プロフィール画面)
登場作品は「機動戦ガンダムSEED DESTINY ASTRAY R 」になります。
↓の記事で紹介した紹介したデスティニーインパルスの流れを汲む機体になります。
原作ではプロフィールにも記載されている通り、民間企業が開発したことで民間ならではの独自のアイディアが詰め込まれた機体です。その一つに「DIアダガ」という僚機の存在があります。優秀なパイロットの動きを学習したAIを搭載し無人での戦闘が行えるようになっているそうです。
残念ながらクロスレイズには登場していません。
・ゲームでの使い勝手
デスティニーインパルスと比べると機体性能・武装共に変化しており、機体性能はこちらの方が高くなっています。 特にこのユニットの注目ポイントは全ての武装がビーム兵器ではなくなっており、「ウルフスベイン長射程ビーム砲塔」は特殊射撃属性のため軽減されることなくダメージが与えられます。(その代わり最大射程が6になっているのが残念)
(機体性能画面)
↓は戦闘シーンで武器を使用した際の写真になります。
・M71–AAK フォールディングレイザー対装甲ナイフ
(近接攻撃はエクスカリバーからナイフに変わっています。)
・MMI–GAU25A 20mmCIWS
(こちらはフラッシュエッジからバルカン砲に変わっています。)
(名前が違うだけで演出は同じです。)
・ウルスベイン長距離ビーム砲塔
(このユニットの最強技は演出が細かく作られています。)
デスティニーインパルスとそんなに変わらないかと思いましたが、ウルスベイン長距離ビーム砲塔のデモがとても良く出来ていたので、生産出来るようになったら是非使ってみてください。
プレミアムバンダイ限定で、このMSのガンプラがMGシリーズから発売されていたみたいですね。
クロスレイズが発売されたことによって、人気が出て一般販売もされると買いやすくなっていいのになーと思ってしまいましたが
クロスレイズは通常バージョンとプレミアムGサウンドエディションの2バージョンが発売中です。
通常版
プレミアムGサウンドエディション
戦闘中に原作で流れた主題歌(このゲーム内に収録されたもののみですが)流すことができます。