今日紹介するMSは「ガンダムアストレイ グリーンフレーム」です。
登場作品は「機動戦士ガンダムSEED FRAME ASTRAYS」になります。
ヘリオポリス内で製造された「プロトアストレイシリーズ」の4号機にあたる機体ですが、ヘリオポリス内では組み立てられずパーツの状態で残っていた機体になります。
（ミラージュフレームもそうですが、プロトアストレイはそんなに作られていたんですね・・・）
ミラージュフレームについては以下の記事をご覧ください。
・ゲームでの使い勝手
機体性能は初期のプロトアストレイ3機（レッド・ブルー・ゴールド）と比べると若干数値が高く、武装も独自のものもあるため数が多いです。
武装は最大射程が4マスになっているのでなるべく敵に近づいて攻撃するのがベストだと思います。
↓は戦闘シーンで武器を使用した際の写真になります。
・ツインソードライフル/ブレードタイプ
（グリーンフレーム独自の武器で斧のような形に変形します。）
・ツインブレードライフル/ソードタイプ
（こちらは2本のビームサーベルで敵を斬り付ける攻撃）
・75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」
（標準的なバルカン砲）
・ツインソードライフル/ライフルタイプ
（ライフルモードは至って普通なビームライフル）
機体自体は標準的なプロトアストレイタイプですが、独自の武器を持つと個性的になりますね。
原作では教育型AIが搭載されていてパイロットの実戦経験が少なくてもエースパイロット並みの動きができるという設定ですが、クロスレイズにはそれを再現するようなアビリティが付いていないのが残念ですね。
