今日紹介するMSは「スターゲイザー」です。
登場作品は「機動戦士ガンダムSEED DESTINY C.E.73 STARGAZER」 になります。
以下の記事で紹介したMSと激しい戦闘をしました。
戦闘用としてではなく、外宇宙を探査する目的で製造されており、機体デザインも背中に巨大なリング「ヴォワチュール・リュミーレ」を背負った珍しいMSです。
「スターゲイザー」という名前は「星を見るもの」という意味を成すみたいですね。
非戦闘用のMSではありますが、背中のリング「ヴォワチュール・リュミーレ」から発するリング状のエネルギー体は、物を斬ることができる性質を持っているため、「ストライクノワール」と互角の戦闘を行うなど、意外にも戦闘能力が高いMSになっています。
・ゲームでの使い勝手
戦闘用ではないため機体性能はそんなに高くはありませんが、MAP兵器が着弾点指定型になっているので、敵ユニットのHPを減らすのに便利な武装になっています。
また、アビリティの「マイクロマシンナリーテクノロジー」により毎ターンHPを回復することができるので、やられにくいユニットになっています。
(さすがに同ターンで連続攻撃を食らうと落ちますが・・・)
↓は戦闘シーンで武器を使用した際の写真になります。
・ボール・ド・リューヌ
(リング状のビームを発し、敵に体当たりしながら斬り裂く攻撃。)
・ビームガンKSM71/J
(ビームガンも一応装備されています。)
・オラージュ・ド・リューヌ
(こちらはリングを射出する遠隔攻撃になります。)
・フラッシュマイン
(着弾地指定型なので敵を複数巻き込むのには便利な武装です。)
戦闘用ではないため戦闘デモもあまり無かったので掲載写真が少なくなってしまいましたが、「ヴォワチュール・リュミーレ」の感じはしっかりと再現されていると思うので、生産できるようになったら是非一度確認してみてください。