(2020/07/09 記事更新)
(写真はSwitchのキャプチャーボタンを使用して撮った物です。)
(商品画像をクリックするとAmazonのページに飛びます。)
今日は僕の大好きなゲームの1つである大神 絶景版を紹介しようと思います。
なぜ大神(読み方はおおかみ)かというとですね、今年の11月に主人公のアマテラスがねんどろいどで発売されることを知り、あまりの可愛さに予約してしまったのと、Switch版を購入したものの積みゲーになってしまっていたので、プレイしたという記録をするために書いています。(PS3版でクリアしたのにまた買ってしまった!)
DX版と通常版の2種類が発売
どうです!カワイイでしょう!!
(まるで、自分のペットを自慢するような飼い主みたいなテンションになってしまいましたが)
もちろん・・・「通常版」を予約しました(ちょっとフトコロが)
さて、それではさっそくゲームの紹介の方を・・・
「大神」というゲームは、2006年(今から14年前)にPS2用ソフトとして発売された「ネイチャーアドベンチャー」というジャンルのゲームになっています。
(ネイチャーという珍しい言葉がついたジャンルになっているのも当時は話題に)
発売元は「カプコン」で、開発元は「クローバースタジオ」になっています。
このゲームでディレクターを務めた「神谷英樹さん」は「バイオハザード2」や「デビルメイクライ」等、超が付く有名なゲームを手掛けた方です。
(そのためか大神もアクション性が高いゲームに)
特に特徴的なのは「グラフィック」で、「水墨画」のような独特かつ美麗に表現されているゲームになっています。
(かなり和風な雰囲気になっているので海外でも人気があるみたいですね!)
・ストーリーについて
ストーリーは100年前に「イザナギ」によって封印された「ヤマタノオロチ」の封印が解かれてしまい再び世界に危機が迫るという、日本の昔話をベースとしたこのゲームオリジナルの話になっていて、たぶん誰もが聞いたことがあるはずの名前や場所が出てきます。
(そのほか桃太郎とか里見八犬伝とか色々混じった世界に)
・物語の舞台について
日本列島を元にした大陸「ナカツクニ」の各地をめぐり旅をすることになります。


広域地図を見てもらうとわかる通り、日本列島のような大陸になっていますね!
(まだ序盤なので表示されているところが少なくて申し訳ありません)
・このゲームの主人公について
主人公は「大神 アマテラス」という狼?犬?のような姿をした神様と、一寸法師がもととなった相棒の「イッスン」(まんまですね)で、共に暗雲立ち込めるこの「ナカツクニ」の世直しを図る旅に出発することになりました。




イッスンは小さすぎてよく見えないですね!!
次は「大神 絶景版」の紹介をしたいと思います。
(というかこっちが本題でしたね)
「大神 絶景版」は現行機向けに発売されたHDリマスター作品になっています。
👇はその商品画像になります。
変更点といえば ワイド画面の対応で視野が広くなったり、グラフィックがさらに綺麗になりました!
(ブログに載せているゲーム写真はすべて絶景版で撮ったものになっています。)
さらにここで紹介した、Switch版とPS4版以外にもPS3版やPCのSteam版、Xbox one版といった多岐にわたるゲームハードでこの作品を楽しむことができるので、もしプレイしたことが無くて、ここに挙げたハードのどれかを持っていたら、是非ともプレイしてほしいと思います。
(旧バージョンになりますが、PS2とWiiでもプレイ出来るのでほんとに多岐にわたっていますね!)
ちょっと長くなってしまったので、ゲームシステムや個性豊かな登場人物などは、後日また紹介したいと思います。
(実はまだ書きたりてないだけだったり)
たぶん次の記事で終わる?と思いますが・・・
次の記事はこちらからご覧いただけます!!
実はGジェネクロスレイズでも「アマテラス」が登場していたり?
名前が同じだけでまったく関係はありませんが・・・
(でも何となく感じがに似てませんか?)