【Figure-rise Standard Amplified オメガモン】を組み立てたので紹介します!!
オメガモンといえば「ぼくらのウォーゲーム」で初登場し、その圧倒的な力で「ディアボロモン」を撃破しました。
今年公開された映画「LAST EVOLUTION 絆」ではボロボロになりながらも選ばし子どもたちのために戦ったり、新生デジモンアドベンチャーでは第2話からいきなり登場したりと活躍・話題ともに豊富なデジモンでもありますね!!
2022年6月21日 記事更新
外箱と内容物
2019年10月12日発売 メーカー価格4,400円(税込み)
箱の大きさはウォーグレイモン・メタルガルルモンよりも半分ぐらいの厚さの物になっていますね。
説明書のデザインはバッチリポーズの決まったオメガモンがカッコイイですね!
パーツはウォーグレイモン・メタルガルルモンに比べると少なめになっているため作りやすいかも?(白色のパーツはグロス加工がされているめツヤのある物に)
組み立てた物がこちら
グレイソードとガルルキャノンはそれぞれの手?にセットできるようになっています。
(グレイソードはシールで文字と銀色を再現しています。)
写真はシールを使用しただけで他は形成色での色分けだけの素組みの状態になります。
細身なスタイリッシュボディのオメガモンは、色とりどりなデジモンではないのでかなりシンプルな物になっています。
なので素組みだとどうしてものっぺりとした感じに見えてしまうので、各部分に墨入れをしたほうが引き締まって見えるのでいいかもしれませんね。
色々撮ってみた
マントは翼のように左右に稼働させることで、広げることもできます。
またネクスエッジスタイルのオメガモンも持っているので、一緒に並べてみました!
(特に意味はありませんが・・・)
結構可動範囲も広く色々なポーズをとらせるのが簡単になっているのも特徴になっています。
(相変わらずポーズをとらせるのがヘタクソですが・・・)
作ってみてはいかが?
オメガモン・ウォーグレイモン・メタルガルルモンが集結したのはいいけれど
ちょっとサイズ感に違和感を感じてしまいました。
他の2体と比べるとなんかサイズが小さいです。同スケールで再現されている訳ではないんですかね。
(それともオメガモンってウォーグレイモンよりも小さいデジモンでしたっけ?)
なんか色々と書いてしまいましたが、素組みの状態でも色分けがちゃんとされているので、組み立てるだけでカッコイイオメガモンを作ることができます。
なので僕的には満足のいく商品になっていたためとても良かったと思います。
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