ニンテンドーeショップをなんとなく見ていたら「レゴシティアンダーカバー」がセールになっていたので購入。(2021年4月現在)
ストーリーモードをクリアしたので、紹介も兼ねてちょっと記事にしてみました!
2022年5月24日 記事更新
まずはレゴシティ アンダーカバーについて紹介
レゴ社が発売しているレゴシティを題材にしたオープンワールドアクションゲームになります。
2013年にWiiU用ソフトして発売された時はレゴゲームでは初めて任天堂が発売していました。
このゲーム紹介映像には当時任天堂の社長だった「岩田 聡」さんもミニフィグ姿で登場、とてもコミカルな映像が話題になりました。
今日紹介するのは2017年にSwitchやPS4版に移植されたものになります。
レゴシティの面白いところ・残念なところ
面白いところ
- ブラックユーモア満載の物語
- オープンワールド化されたMAPを自由に移動できる
- 乗り物が豊富で車・バイク・航空機・電車などがある
- アクティビティが豊富でやりこみ要素がある
特に面白いと感じたのはレゴブロックを使用して作られた街ですね。
ロードを挟むことなくシームレスにレゴシティを一周することができるので、まるでGTA SAをプレイしているような懐かしい気分になりましたね!
(と言っても子ども向けといったところですが)
またSwitch版は任天堂で発売されたWiiU版をベースにしているため、街の至る所にマリオに関連したものが登場しているので探してみるのも面白いです。
(他の機種は残念ながら入っていなので注意してください)
残念なところ
- MAP切り替え時に入るロード時間が長い
- ステージが進行しなくなるバグがある
- セーブがされているのか分かりにくい
- 処理落ちがヒドイ(Switch Liteでプレイしています)
- 達成率が上がるとエラー落ちしやすくなる
ゲームとしては面白いレゴシティ アンダーカバーですが、ムービー後に操作を受け付けなったり、達成率が上がっていくとエラー落ちしやすくなるといった現象が・・・
また、Switch携帯モードでプレイしていると処理落ちがヒドイ部分などもあり、うまく操作できないといったこともありました。
ステージ切り替えなどに入るロード画面を見ている時間が長いかもしれない
この辺は残念な所ですよねー
ストーリーをクリアしたものの・・・
ストーリーをクリアするだけでは終わらないのがレゴゲーム
達成率を見るとまさかの26%
(街にあるアクティビティなどは余りやらずにプレイしてました)
あとはステージを再プレイしたり、アクティビティをクリアしてキャラクターや乗り物ゴールドブロックを収集などやり込み要素を消化しないといけないですね。
こんな感じでやり込み要素が豊富なゲーム内容かつ、ジョイコンを分ければ2人プレイも可能になっています。
とにかくやり込むゲームが好きだといった方や面白そうだなあと興味を持った方がいたらぜひ一度プレイしてみはいかがでしょうか?
お子さんと協力して達成率を100%にするという楽しみ方もありますよ!
100%になる時がくればまた記事にするかもしれませんが・・・
100%達成できました!
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