組み立て式ラジオコントロールキットの「RASTAR 1/18 RCフェラーリFXXK EVO」を作ってみたので今日は紹介したいと思います。
たまたま行ったスーパーのおもちゃコーナーでなぜか半額になっていたのでついつい購入してしまいました。
なぜ半額になっていたかは作ってからわかることに
外箱と内容物
外箱
1/18スケールなので結構箱が大きい!
以前に紹介したムゲンドラモンと同じくらいかも
そして売れ残りのためか箱に痛みとよく見ると取り出し口のテープに貼り直したような痕が・・・
(テープは買うときに気づかなかった)
説明書とパーツ
テープの貼り直しにビビりながら箱を開封しましたが、破損や欠品が無かったので一安心。
説明書が家電の物みたいなのがちょっと気になりましたが・・・
RCなのでモーター装置や電池ボックス、コントローラーが付いていますね。
組み立てはこんな感じ
まずはボディの作成から
ボディ用フレームにメーターやハンドル、シートを取り付けていって外装を付けていく感じです。
成形色によって細かい色分けがされていて、スナップキット方式なので接着剤や塗装をしなくてもいいキットになっています。
青島文化教材社の楽プラに近い感じですね。
ただパーツがうまくはまらない部分があり
ちょっと力加減を間違えて白色してしまいました。
(もし作る方がいれば硬いので注意してください)
次はシャーシの作成
シャーシ部分はタイヤの取り付けやモーター装置の取り付けをしていくことに
説明書通りただはめ込んでいくだけなのでそんなに難しくないです。
飛び出たコードもシャーシ内に抑える部分があるのでそこにはめ込んでいけば整います。
タイヤも前後の大きさが違うなど結構凝ったキットになっているのがイイですね。
完成したものはこちら
説明書に組み立て時間が書いてありますが、2時間くらで組み立てできます。
ドアやエンジンルームがちゃんと開きます。
組み立て時にメーターやシートにシールを貼りましたが
イイ感じになりますね!
RCなので走行することもできます。
走行中はフロントライトが光りますよ。
シールを貼るとこんな感じ
よりカッコ良く仕上がります。
シールを貼るのがちょっと大変ですが
で、実際走行させるとどんな感じになるのか気になる人もいると思うので動画にしてみました!
動画は見てもらえましたか?
まだの人はぜひ一度
まあ見てもらえていればわかると思うのですが・・・
ボディが重すぎるのか?モーターが弱すぎるのか?それとも電池が無いのか?
全然走れないという結果に!!
あのフェラーリがまさかの低速走行
ちなみにバックは全くできませんでした・・・
半額になっていた理由はこれか?
あのフェラーリFXXKがこの手に
(何故かエクシアと一緒に撮る)
ラジコンなのにうまく走行できないといった残念な部分がありますが、1/18ということで大きくかっこいい「フェラーリFXXK EVO」を組み立てることが出来ますよ。
(実車では限定生産の数億円もするクルマですからね!)
ラジコンなんて小学生の時に作って以来だったので個人的には作るのは楽しかったです。
クルマのプラモデルが好きな人などにはオススメかもしれません。
あくまでプラモデルとしてですが。
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