PS5版にアップグレードした「ゴーストオブツシマ ディレクターズカット」をクリアしたので、今日はどんな感じだったのか感想でも
PS5でのプレイについて
PS4版をちゃんとやっていないので、「PS5版はここが違うよ」というとかがちょっとお伝え出来ないんですが
PS5でプレイした感じ、やっぱりグラフィックが綺麗だなあと思いました。
太陽の光などの光の反射は力が入っている印象
窓から日の光が入って部屋の障子に日の光と窓枠の影がちゃんと映っていたりしてます
なんか実際にその場所を見ているかのような錯覚も
夕陽なんかはまぶしくて目を細めてしまったり
(西日ってなんであんなに目にくるんでしょうか)
それとロード時間も爆速で、PS5のメニュー画面からゲームを起動させてタイトル画面が出るのに10秒くらい、タイトル画面からゲームが始まるまでに1~2秒とほぼロード時間を感じさせません!
(最近の家庭用ゲームもここまで進化しているんですね)
ストーリーについて
また本当に外国産のゲームなのかと?と疑問に思うほど時代劇を体験することができるのもこのゲームの魅力ですよね。
昨年発売した時にもそのことが話題になり、日本人にも愛される作品となりました。
黒澤監督作品が好きな方がプレイするなら「黒澤モード」を使ってより雰囲気を出して楽しむこともできますからね。
ストーリーで特に印象に残っているのは、序盤に選んだ愛馬が死んでしまうところでした。
馬が登場するゲームは色々やってきましたが、どれも乗り物という感覚でしかなかったのでしたがこのゲームでは仁と一緒に愛馬が登場する機会が多く、なんか愛着が湧いていたんでしょうね。
愛馬が死んでしまうというシーンでなんか泣けてきてしまいました。
(さよなら空)
それとこの外国産ゲームで『ちゃんとした日本人』が登場していることにも感動!!
いや、だって去年買ったゲームに出てきた日本人ってこんな感じだったので・・・
戦闘について
ゴーストオブツシマの戦闘はバリエーション豊かなものになっているので飽きずにプレイできますね!
特に一騎打ちが面白いなあと個人的に思っています。
△ボタンを長押しして敵が攻撃を仕掛けてくる瞬間にボタンを離す緊張感がクセになってきます。
たびたび△ボタンの表示があっても構えのポーズにならず一方的に敵に斬られるということありましたが・・・
(最近のアップデートで直ったかも)
アクティビティについて
対馬内にはアクティビティも豊富に用意されて、温泉や隠し武具といったものを探す楽しみもあります。
豊富なアクティビティの中でも個人的に大変だったのが稽古台!!
ミニゲームになっていて表示されるボタンを順番に押していくと竹を斬ることができるのですが・・・
ボタンを押し始めると表示が消えて、しかも速く押さなければならないので瞬間的な記憶力と判断力が欠如している僕にはかなり厳しいものでした。
(毎回10回以上はやり直しているかも)
それと和歌を詠むときに表示される風景も綺麗でしたね!
またアクティビティに関係なく対馬内を巡るのも楽しいです。
インスタ映えしそうな撮影スポットなども見つけれるかも?
PS5を持っている人はおすすめです!
久しぶりに長く、そして楽しみながらプレイすることが出来ました!
クリア時間は50時間くらい
ロード時間も速く、グラフィックも綺麗、なおかつ対馬の歴史を勉強することもできるゲームになっているので、PS5を買ったけどやるものないなあといった方にはおすすめですよ!
次は壹岐へ
ちょっと長くなってしまったので、ディレクターズカットで追加された「壹岐之譚」についてまた今度書きたいと思います。
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