2021年12月1日 記事更新
10月9日に発売された「Figure-rise Standard ウォーグレイモン」を作ってみたので紹介したいと思います。
同日発売された「境界戦機」の主人公機「メイレスケンブ」とどちらを買うか悩みました。
やっぱりウォーグレイモンだなと思いこちらを購入
外箱
2021年10月9日発売 メーカー価格2,200円(税込み)
アニメで登場した「ウォーグレイモン」をプラスチックキットで再現
ウォーグレイモンは太一のパートナーデジモン「アグモン」が究極体に進化した姿
完全体の「メタルグレイモン」からの進化とは思えない細身なシルエットなったのは当時、驚かされました。
説明書とパーツ
以前に発売された「Figure-rise Standard Amplified ウォーグレイモン」と比べるとかなりパーツ数が少なくなっています。
その代わり価格が安い
箱・説明書にデザインされたウォーグレイモンがカッコイイっす!
組み立てたものがこちら
パーツ数も少ないので組み立ては簡単(1時間くらい)
各分ちゃんと色分けされているため組み立てるだけでイメージ通りに完成
(目や角、ブレイブシールドはシールで色分け)
可動域も広いのでかなり動かすことが出来ますよ
ちょっと遊んでみたり
比べてみた
上でも書いた「Figure-rise Standard Amplified ウォーグレイモン」と比べてみました
作った時になんか小さい感じがするなあと思っていたら、並べてみると大分違いましたね
なんか親子みたいに見えてしまう・・・
アニメ版ウォーグレイモンかなり丸く見える
そしてAmplified版はかなりイカツイ
比べてみると分かるアニメ版のこのキットで残念だなあと思う部分
以前販売されたイカツイ方(Amplified版) はちゃんと手のパーツになっていましたが、丸い方(アニメ版)は手の甲の部分が無いためクローを外せない・・・
ブレイブシールドのギミックもないのも残念
イカツイ方(Amplified版) はやり過ぎた感じも?
撮ってみた
Amplified版よりも柔軟に動いてくれるので様々なポーズはこちらの方がとらせやすいです。
アニメ版が好きな人におすすめ
イカツイ方(Amplified版) を最初に作ってしまったので、このアニメ版を見た時なんか退化した?とか思ってしまいましたが・・・
アニメで活躍したウォーグレイモンを忠実に再現したデザインやパーツの色分けはスゴイなあと感じます。(一部、色が足りないので塗装するのもいいかも)
またこちらの方が価格が安い分こちらの方が手に取りやすいのではないかと
ウォーグレイモンはやっぱりアニメ版の方が好きだ!!という方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?
最近プレミアムバンダイで「インペリアルドラモン パラディンモード」が予約開始になったのでどうしようか悩んでいます。
どうしようかなあと悩んでいたら、いつの間にか2次発送になっていたり
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