【HG ゲシュペンスト】を購入して、組み立てたので今日は紹介したいと思います。
同シリーズの【アルトアイゼン】が発売日に購入できない状態だったので今回購入できるか不安でしたが、普通に売っていたので一安心。
2022年5月24日 記事更新
外箱と内容物
HG ゲシュペンストは2022年5月22日発売、メーカー価格4,400(税込み)
バンダイから発売されたスパロボOGプラモの第3弾となっています。
パッケージデザインがカッコイイですねー!!
ゲシュペンストはカラフルな機体ではないので形成色は少な目となっています。
(シールもニュートロンビームに使う1枚のみ)
また、このシリーズ恒例のアクションベースが今回も同梱されています。
なので箱が結構厚く、パーツ数も多めとなっていますね。
スパロボプラモ買っているとアクションベースまみれになってしまうかも。
それとスラッシュリッパー用の刃を再現したプラ素材のエフェクトも付属
回転しているイメージになります。
ゲシュペンストは最近発売されたスーパーロボット大戦30にも登場したのが話題にもなりましたよね。
組み立てた物がこちら
スプリットミサイルを取り付けていないスタビライザーでまず組み立て
ノーマルな状態のゲシュペンストとなっています。
第4次スパロボなどでおなじみの姿ですかね。
ちょっと写真の撮り方が悪くて暗くなってしまいました。すみません
パーツ自体が多きめの物が多く、複雑な部分も無かったので組み立て自体は簡単です。
30分~1時間あれば素組みできるかと思います。
続いてスプリットミサイルとスラッシュリッパーを取り付けたゲシュペンスト
こちらは最近のスパロボで見られる姿ですかね。
重量感が増したためどっしりとした機体が好きな人にはたまらないかも?
かっこいいですよね。
付属武器は
- プラズマカッター
- ニュートロンビーム
- スラッシュリッパー×2
- スプリットミサイル×2
となっています。
色々動かしてみた
スラッシュリッパーを支える支柱は1つのみ付属となっていたので、アルトアイゼンに付属していた物を使って2つ出してみました。
見た目の割に良く可動するプラモデルとなっていますね。
アルトアイゼンはあまり動かなかったのでちょっと残念でしたが、ゲシュペンストは腕周りの可動域が広くなっているのでカッコ良くポーズを決めることができますよ。
ゲシュペンストを母体にカスタマイズされたアルトアイゼンとのツーショット
兄弟機なのにデザインが様変わりしすぎですね。
第4弾も楽しみですね。
素組みでもゲシュペンストのカッコよさを再現できるプラモデルとなっていますね。
ただ、価格がちょっと高いのが気になるかも。
HGシリーズは最もスタンダートなバンダイのプラモデルとなっているので子どもから大人まで幅広い人の手に渡るようにもう少し価格が抑えられればいいなあと思ったりもします。
(ガンプラならもっと安かったりしますからね)
まあ、個人的にはマニアックな機体を商品化してもらってとても満足しています。
世の「ゲシュペンストマニア」の方にはおすすめできるプラモデルとなっているので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?
スパロボOGプラモの第4弾はあるのでしょうか?
まだ情報が何もないので今後に期待したいところです。
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