ZOIDS(ゾイド)誕生40周年を記念した発売されたタカラトミー製【ブレードライガー】を作ってみました。
スケールが1/72となっているので以前に作ったコトブキヤ製ブレードライガーと同スケールとなっています。
どんな感じとなっているのか紹介します。
外箱・内容物



発売日は2023年4月29日でメーカー価格11,000円
タカラトミーから発売されている他のゾイドシリーズ同様に歩行ギミックを備えたキットとなっています。
その為、胴体は完成品となっていて、電池ボックスやモーターが備わっています。
素体を完成させた後、肉付けをするように外装アーマーを取り付けていく手順となっています。
その他、パイロットフィギュアやディスプレイ用のスタンドも含まれています。
素体はこんな感じ
素体を完成させてみました。
中々に細かい出来で、サイズも大きいのでビックリしました。
早速ディスプレイスタンドに付けて動作確認も行ってました。
ちゃんと各部分動いたので良かったです。
ブレードライガーはこんな感じ
外装パーツをつけてブレードライガーを完成させてみました。
やっぱりカッコいいですね。
コックピット部分はクリアパーツ、歯や牙、ブレードは金色塗装されていて豪華です。
パーツによる色分けもしっかりされているので、素組みでもカッコイイ仕上がりになりますよ。
ブレード部分やロケットブースター、たてがみなどは展開させることが出来ます。
こちらもディスプレイスタンドを使って動作確認を行ってみました。
パーツも干渉することなくしっかり動いて良かったです。
コトブキヤの方は非動作式なので様々なポーズをとらせることができますが、タカラトミーの方は動作式ということもあり、足を開いたりするなどのポーズはとれません。
この辺が残念かな。
また少しバランスが悪いので床の素材によっては歩いてすぐに倒れるといったこともあるかもしれません。
実際に歩かせてみた動画も作ってみました
作ってみてはいかがでしょうか?
組み立てに時間が結構かかるので、プラモデルを作るのが好きな人におすすめしたいですね。
おもちゃやフィギュアなのかと思って買うと痛い目をみるかも。
動かなくてもいいよという人はコトブキヤのプラモの方が安くておすすめできちゃうかもしれませんが。
プラモ好きでブレードライガーが好きな人はぜひ作ってみてはいかがでしょうか?
それでは、また!!
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