今日紹介するMSは「ガンダムアストレイ ブルーフレーム(フルウェポン装備)」です。
登場作品は「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY B」になります。
以下で紹介したMSの改良機
基本となる「ブルーフレーム」に実体弾の武装を多数装備したMSになっています。
これによりビーム兵器を多用するアストレイのEN消費を抑えることが可能となり、戦闘継続時間を延ばすことが可能となりました。
原作ではアルテミス基地からの防衛依頼を受けた傭兵である劾がこのMSで迎撃行動をしています。その際レッドフレームと敵対することになり戦闘を行いましたが・・・
(アルテミスはアークエンジェルの騒動でアルテミスの傘が使用できくなり自衛手段に乏しくなったため)
・ゲームでの使い勝手
ビームライフルがなくなった代わりに、様々な実体弾を武装しています。そのためラミネート装甲に対しては強いユニットなりました。
ただし武装が変わっただけで、機体性能はほぼ「ブルーフレーム」そのままの状態なので残念なところですね。
↓は戦闘シーンで武器を使用した際の写真になります。
(サーベルを構える姿カッコいいですね!)
・75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」
(バルカンはそのまま使うことができます。)
・ミサイル全弾発射
(すべての火力を敵にぶつける派手な攻撃です。)
・M68キャットゥス500mm無反動砲
(肩に担いだバズーカで一発!!)
・撹乱用ミサイル(MAP兵器)
(ダメージはありませんが命中率を下げる効果があります。)
機体性能は高くはありませんが、全部装備している姿カッコいいので是非一度確認してみください。