2021年6月6日 記事更新
今日紹介するMSは「ガイアガンダム」です。
登場作品は「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」になります。
アニメではこのMSと「カオスガンダム 」「アビスガンダム」の計3機が連合特殊部隊ファントムペインによってザフトから奪取されてしまいました。
このMSの特徴はやはり4足歩行のバクゥタイプに変形することだと思います。
これにより砂漠などでも機動性を損なうこともなく安定して動けるようなり、高い戦闘能力をそのまま生かすことができるようになっていますね。
カオス・アビスの2機と異なりこのMSのみ後にアンドリュー・バルトフェルドの手にわたり専用機としてアニメでも登場しました。
(しかし出撃自体そんなになかったため機体は破壊されることなく戦争が終わりました。)
・ゲームでの使い勝手
ゲームでも2形態を駆使して戦闘を行えるようになっています。
MA形態のほうが機動性・地上の適性が高いので地上戦闘があるステージでは変形した方が強いユニットになっています。
またデュートリオンビーム送電システムにより直接EN回復を行えるためミネルバに編成すればこのユニットの真価を発揮できるでしょう。
↓は戦闘シーンで武器を使用した際の写真になります。
・MA‐M941 ヴァジュラビームサーベル
(流れるような連続斬りを繰り出します)
・MA-BAR71XE 高エネルギービームライフル
(オーソドックスなビームライフル攻撃)
・MA‐81R ビーム突撃砲
(背面についている2門のビーム砲から放ちます)
(写真だとわかりにくいですが、背中の2本のビームブレイドで敵をすれ違いざまに斬ります)
・MMI-GAU1717 12.5mmCIWS(MA形態)
(顔についているバルカンを連射)
・MA‐81R ビーム突撃砲(MA形態)
(高くジャンプしてから撃つ姿は野性味あふれますね)
バクゥタイプの流れを組む面白いMSになっていて、それぞれの特徴を見ることができる戦闘デモになっているので是非一度確認してみてください。
HGでガンプラも発売されました。
その他の記事はこちらから