(2020年6月8日 記事を更新しました。)
(写真はSwitchのキャプチャーボタンを使用して撮った物です。)
(商品画像をクリックするとAmazonのページに飛びます。)
今日紹介するMSは「ガンダムグリープ」です。
(プロフィール画面)
登場作品は「新機動戦記ガンダムW デュアルストーリー GーUNIT 」です。
僕が子どもの頃に読んでいたボンボンのコミックが、今は角川コミックとして再販されているとは!!
しかもGーUNITの新作が発売されていると思いもしませんでしたが
以前に下の記事で紹介したMSの後継機になります。
後継機ですが、この作品の敵対勢力である「OZプライズ」によって開発された機体になっています。
そのため「ジェミナス01」とは異なる独自の機能が多数盛り込まれています。
特に変形が独特で通常の飛行形態(戦闘機のような外見)に加えて、アサルトモードと呼ばれる形態に変形することであらゆる方向へ高速移動できるようになっています。(アサルトモードはマクロスシリーズに出てくるバルキリーのガウォーク形態に近いです。)
原作漫画では終盤に「ハイドラガンダム」と激闘を繰り広げ、半壊状態になりながらもこれを打ち破る様子が描かれています。
ハイドラガンダムについては下の記事で紹介しています。
・ゲームでの使い勝手
基本性能・武装能力共に優れているため、多大な活躍が期待できると思います。
特にMA形態に変形してもPXシステム2種類が使用できるので、移動力・機動力を上昇させた状態で戦闘を行うことが出来るためとても強力です。
またMS形態時も長射程まで攻撃でき、MAP兵器まで備えているのであらゆる状況に即対応することができるようになっています。
欠点としてはパイロットのテンションが上がるまでは全てビーム属性に偏るため、ラミネート装甲などに弱くなるといったところでしょうか。
( テンションさえ上がってしまえばどうということはありませんが・・・)
(機体性能画面)
↓は戦闘シーンで武器を使用した際の写真になります。
・テンションMAX時のデモ
・ビームランサー
(サーベルではなくイカリのような形のビームになります。)
・PXシステム・オーバードライブ
(この機体最強技になっているため、デモ時間もとても長いです。写真はほんの一部にしか過ぎないので実際に動いているところを見て欲しいところです。)
・PXシステム
(こちらは通常のPXモードです。上のオーバードライブよりも射程が長いため距離の離れた敵にも使用することができるため便利です。)
・バスターメガ粒子砲
(アサルトモード形態がよくわかるデモになっています。)
・ハイパーメガ粒子ランチャー
(貫通属性で長射程の攻撃なので何かとお世話になっています。)
・ハイパーメガ粒子ランチャー(MAP兵器)
(範囲が狭いのが残念です。)
・バスターメガ粒子砲(MA)
(MA形態でもバスターメガ粒子砲が使えるのは便利です。)
主人公機だけあって武装の数も多く、デモもしっかりと作られているためとても満足できるMSではないかと思います。
生産するのは少し大変ですが、強力なユニットなので生産出来るようになったら是非使ってみてください。
「ジェミナス01」の記事でも書きましたが、GーUNITのプラモデル化のプロジェクトが始まっているようなので、この機体も是非プラモデル化して欲しいですね。
などと思っていたら子どもの頃に販売されていた旧プラモデルが再販されていたのですね。
驚きです!!
クロスレイズは通常バージョンとプレミアムGサウンドエディションの2バージョンが発売中です。
通常版
プレミアムGサウンドエディション
戦闘中に原作で流れた主題歌(このゲーム内に収録されたもののみですが)流すことができます。