今日紹介するMSは「ガンダムバーンレプオス」です。
登場作品は「新機動戦記ガンダムW デュアルストーリー G-UNIT」
下で紹介したMSのデータを元に製造・改修された機体です。
ガンダムアスクレプオスと機体形状はほぼ同じですが、機体色や細部が違う機体になっています。(独特な変形機構はそのまま搭載されています。)
PXシステムも装備されていますが、原作漫画ではパイロットに適応力が無く無理な使用をしたためにオーバーヒートしてしまい、自滅してしまいました。
(その様子が戦闘デモで再現されていたのでPXシステムの写真をご覧ください。)
・ゲームでの使い勝手
全体的に機体性能値は高めで、武装攻撃力も高く強ユニットになっています。
しかし最大射程が短いためOPやアビリティの補強を必要とします。
元々移動力が高いので敵に接近するのは容易なところは強みで、ガンダニュウム合金のおかげで防御力は高いです。 (やられにくい!!)
↓は戦闘シーンで武器を使用した際の写真になります。
・アサルトベイオネット
(このMSで追加された大型の実体剣で敵をきりつける。)
・ゴレムクロー
(肩に収納されている拳状の武器を敵にぶつけます。)
・PXシステム・オーバードライブ
(上でも書きましたが、オーバーヒート状態が再現されたデモになっています。またこのMSの独特の変形も見ることができます。)
・ラピッドショット
(実体剣に仕込まれたマシンガンで敵を攻撃する。)
漫画ではあまり活躍の場がありませんでしたが、クロスレイズではしっかりと戦闘でもが作られているので、生産できるようになったら是非一度確認してみてください。