2021年5月29日 記事更新
何年か前にとなり街で開催されたガンプラエキスポで購入したまま忘れていたガンプラ「RE ガンダム試作4号機 ガーベラ クリアカラー」を今日は作ったので記事にしてみました。
ガンダム試作4号機 ガーベラ(GP04G)とは
ガンダム0083に登場したGP系ガンダムの4番機として開発が進められていたMSでしたが、デラーズ紛争の際にシーマ・ガラハウがアナハイムエレクトロニクスとの裏取引で「ガーベラテトラ」として渡されたため、ガンダムとしての姿を見ることはありませんでした。
ガーベラテトラはこんなやつ👇
ついでにシーマ様はこんな方👇
外箱と内容物はこんな感じ
外箱
ガンプラエキスポ用の通常とは違う箱の色になっています。
何年も放置していたのでちょっと箱にイタミが・・・
説明書とパーツ
説明書は通常の物と一緒だと思います。
パーツ数が多かったので2枚にしてあります。
長らく放置していたので破損しているパーツが無いかビクビクしながら開けてみましたが特に問題が無かったので良かったです。
こんな感じで交換対応期間が過ぎていたもので・・・
組み立てた物がこちら
武器なしの状態
組み立て時間は3時間くらい
とにかくバックパックがデカい!!
支えられるように専用のスタンドも付いています。
アンダーゲート方式になっていたのでパーツを切り取るのに少し苦労しました
こんな感じ👇
ちょっと見づらくて申し訳ないですが、ランナーに繋がっている赤い部分をピッタリ切っても内側に少し余分な部分が残るのでここも切らないとピッタリパーツがはまりません。
何回か切り忘れて大変なことになりました。
付属武器はこんな感じ
武器はロングレンジビームライフル、専用ビームライフル、ビームサーベル2本、シールドになります。
武器ありの状態
ロングレンジビームライフルがとにかくロングレンジで持たせるのに最初苦労しました。
専用ビームライフルはこのガンダムのオリジナルの物になっています。
サーベルラックはバックパックにあります。
色々と撮ってみました!
ロングレンジライフルにはサーベル状のクリアパーツを付けることが出来るようになっています。
同じスケール1/100の「MG ガンダムF91」と比べてみましたが、サイズが全然違いますよね。
(ガーベラが18mでF91が15mのため)
回転動画も作っていみました!
MGシリーズと比べるとちょっと寂しい
全体的によく出来ているキットになっていますが、MGに比べると可動範囲が狭いため動かしにくいかも
(フレームレス方式になっていますからね。)
また手のパーツも指は動かず2つに割って握らせる方式になっているため、HGキットを1/100にした印象を受けます。
しかしこんなマイナーなMSを1/100のスケールで楽しむことが出来るので、僕みたいなマイナー好きにはイイですね!
それにしてもクリアカラーバージョンってなんか買ってしまうんですよね。
素組みで作っても特に違和感がないところと妙な限定感に購入意欲をそそられるというか。
お値段もチタニウムフィニッシュとかに比べると安いんですよね・・・
クリアカラーばっかり買っているのはそういう理由です。
👇は通常カラー版
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