11月27日発売された「Figure-rise Standard Amplified オメガモン(X抗体)」を作ったので紹介したいと思います。
2022年6月24日 記事更新
外箱と内容物
外箱・説明書にはカッコイイ「オメガモンX抗体」が描かれていますね
パーツはあまり多くありません(RGを作ったせい?)
マント部分はデュークモンにも使われていたPET素材が使用されています
マントの他にグレイソード部分もPET素材に
グレイソードは表と裏に印刷がされているのでお好みの方で
僕はとりあえず表で組み立てました
実際に組み立てのがこちら
カッコイイですね
組み立て時間は1時間~2時間といったところでしょうか
デジモンプラモでは珍しくシールが多く使用されているので貼るに少々時間が掛かってしまうかも
一周した写真👇
素組みで組み立ててもシールと成形色の色分けで完成イメージ通りの出来映えになります
PET素材のマントもイイ感じですね
イメージ写真みたいに金色の部分をメタリック塗装すればよりカッコ良く仕上がりそうです
そうそう、マントは開くこともできるんですよ
開くと迫力が増しますが、ちょっと場所取りますね
可動域は広く作らているので
カッコイイポーズを決めることができますよ
ただ所々に尖ったパーツがあるので破損や手のケガに注意しながら動かすように
他のデジモンプラモと並べてみた
過去に発売されたオメガモンを並べるとこんな感じ
X抗体は角ばっているだけでなく、デカ!!
と感じるほど対格差が生まれてますね
この前購入したウォーグレイモンと並べるとこんな感じ
プラモのブランドが若干異なるウォーグレイモンなのでオメガモンの腰位の大きさになっていますね
マントの素材が同じデュークモンと並べるとこんな感じ
こちらもオメガモンの方が若干大きめ
それとマントの枚数も多いです
過去発売のデジモンプラモと組み合わせることも
オメガモン(X抗体)は過去に発売されたFigure-rise Standard Amplifiedのデジモンプラモと組み合わせて遊ぶこともできるようになっています
なので実際に持っているものと組み合わせてみました
ウォーグレイモンの場合
ウォーグレイモンの背中に背負っているブレイブシールドを使います
マントが無くなってすっきりした印象
取り付けの際にウォーグレイモンに付属しているパーツを使うので注意してください
メタルガルルモンの場合
メタルガルルモンのウイングとミサイルを使います
ウイングはグレイソードの代わりに取り付け
取り付けパーツはオメガモン(X抗体)の物を使います
ミサイルはそのまま足の穴に取り付け
インペリアルドラモンの場合
インペリアルドラモンのポジトロンレーザー砲を使います
左右どちらの足にもそのまま取り付け可能
ムゲンドラモンの場合
ムゲンドラモンのムゲンキャノンを使います
背中に付ける場合はムゲンドラモンから取り外すしてそのまま付けます
腰につける場合はオメガモン(X抗体)の物を使用します
腰につける場合腕を広げないと付けられない
デュークモンの場合
デュークモンの聖槍グラムとイージスの盾を使います
聖槍グラムはガルルキャノンと取り換えで付けられます
イージスの盾は背中に背負えます
両方ともオメガモン(X抗体)に付いているパーツを使って取り付け可能
全部取り付けた場合
何となく全部取りつけてみました
背中と腰のブレイブシールドとムゲンキャノンが干渉するので無理やり取り付けています
破損しないように注意してください
ボリューム感が増してスゴイことになっていますね
ただバランスが悪くなるので倒れることも
デジモンプラモも色々発売されましたね
オメガモン(X抗体)はデザインもカッコ良く、過去発売商品との組み合わせがあったりと楽しめるプラモになっていますね
上で書きましたが、色分けもしっかりされているので組み立てるだけで完成イメージ通りになるのはいいです
ただシールが多いのがちょっと大変ですけどね
デジモンの中でもオメガモンが好きな人や興味がある人作ってみてはいかがでしょうか?
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