Figure-rise Standard Amplified メタルグレイモン（ワクチン種）を作ってみました。
11月25日に発売された物ですが、思ったよりも時間がかかってしまった。
どんな感じか感想を書いてみました。
回転動画
完成したものを動画にしてあります。
ここがイイ
圧倒的なサイズ感
サイズが大きく迫力のあるキットとなっています。
頭部が大きく、メタルグレイモンの重量感がよく再現されてイイですね。
完成イメージ通りの仕上がり
色分けがしっかりとされているので、完成イメージ通りの出来となります。
翼の部分はPETシートが使用され、とても綺麗な表現となっています。
体の青い模様はパーツのはめ込みだけで色分けされていたので作っていて驚きました。
豊富なギミック
頭部は口を大きく開くことができます。
歯や舌、口の奥には砲身がしっかりとついていますよね。
なかなかにリアルです。
TVアニメでも登場したアルタラウスモードも再現可能で、右腕に取り付けることで再現できます。
また、オリジナルギミックとして左腕にも取り付けが可能となります。
胸のハッチを開いてギガデストロイヤーの発射を再現できるのも面白いですね。
ミサイルはちゃんと顔がついていて火柱の部分はクリアパーツとなっているのでなかなか凝っています。
ここが残念
価格が高い
完成度が高いキットなので仕方がないのかもしれません。
しかし、過去のものと比べるとかなり値段が上がってしまいました。
このまま上がり続けてしまうと購入をためらってしますかもしれないです。
バランスが悪い
足首が曲がらないので上手く自立させるのが難しいです。
自立できないこともありませんがグラグラしてしまします。
ディスプレイベースが別売りとなっているのが残念。
仕方がないので他のプラモでついていたものを使用しています。
余剰パーツが多い
最近のガンプラなどは余剰パーツがあまり出ないように作られているものが増えている中、このキットは結構なパーツが余ってしまうので残念。
価格が高いのもこうしたパーツ代が含まれているためかもしれないですね。
まとめ
メタルグレイモン好きにはたまらないボリューム感やギミックが満載のキットとなっています。
PETシートの翼も綺麗なのはとてもイイですね。
不満な点もいくつかありますが、個人的には満足しています。
気になった人はチェックしてみてはいかがでしょうか？
それでは、また！！
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