(写真はSwitchのキャプチャーボタンを使用して撮った物です。)
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先日紹介した「大神 絶景版」の記事では紹介しきれないことが、まだまだあったので足りなかった部分を重点的に今日は紹介していきたいと思います。
(ゲームシステムの紹介などけっこう重要な部分を紹介していなかったので)
・「大神」のゲームシステムについて
「大神」の基本はアクションゲームになっていて、主人公である「アマテラス」になりフィールドマップを自由に動き回れるようになっています。




アマテラスは犬型なので、犬そのものになりたい!と常日頃から思っている方には、特にオススメです!!
また昔の「ゼルダの伝説」みたいに、仕掛けを解きながら攻略していく感じのゲームでもあるのでそういうのが好きな人にもオススメできます。
・筆しらべについて
このゲームで主になるシステムといってもいいのが、「筆しらべ」です。
特定のボタンを押すと「筆」が画面に表示されて自由に書くことができ、攻略に不可欠なものになるのでいつでも、この画面にすることができます。
(フィールドマップを移動しているときや戦闘中、イベントシーン等いろいろ)




「筆しらべ」には型があるのでその通りに書くと、ゲーム中に様々な効果が発揮されます。
ゲームを進めるといろいろな型を手に入れることができるので、それによりバリエーション豊かな攻略が可能となります。


ちなみに左の円は空に向かって書くもので、実際にやってみると
こんな感じで夜の時間でも太陽が昇り、朝に早変わりします!!
(これをやられるとみんな寝不足になりそう・・・)
また筆しらべは「分神」(もともとアマテラスの力だったもの)と呼ばれる神様が、アマテラスに宿る(正確には戻る)と使えるものが増えるようになっています。
条件を満たすと空に星座が浮かび、それを完成させる(点をつけるだけですが)とその神様が出現し、登場ムービーが流れます。(この演出が面白かったり)
この神様は「弓神」で仲良く餅つきをしている映像が流れますが・・・
(その後弓神が牙をむくことに!)
・戦闘について
世直しのために「ナカツクニ」を旅する「アマテラス」には各地に出現する「妖怪」との戦闘も避けては通れない要素になっています。
戦闘状態になると一定範囲がバトルフィールドになってその中で戦うことになります。
アマテラスを自由に動かし、攻撃ボタンを押すと背中に装備された「神器」と呼ばれる武器で攻撃する、アクション性の高い戦闘になっています。
(神器は三種類で鏡、勾玉、剣のどれか2つを装備でき、それぞれに特徴があります)
戦闘中にも筆しらべを使用でできるので、うまく使えば自分の思うがままになるかも?
特にボス戦では、筆しらべをちゃんと使わないと攻略できなかったり!
レベルを上げるとかはないのですが、幸玉というものを集めるとアマテラスのステータスを上げることも出来るので、さらに有利にすることも!!
アクションゲームが苦手という人でも「神格」と呼ばれる最大3回まであたってもダメージを受けないバリアがあったり、「一定時間無敵になる」などのアイテムを使用することが出来るので、難易度はそんなに高くないですよ!
いった具合にゲームシステム紹介していたらですね、結構長い記事になっていしまったので、ほかにも紹介しようと思った「神器の特徴」と「個性豊かなキャラクター」はまた今度紹介しようと思います。
(結局終わらないじゃんと言われそうですが・・・)
もし先日の記事を見ていない方いましたら、下から是非ご覧ください。
ねんどろいどが、今年の11月に通常版とDX版の2種類で発売されるため、もし興味があれば、こちらもチェックしてみてください!
前にも書きましたが、やっぱりカワイイですね!!