PS5用ソフト「DEATH STRANDING DIRECTOR'S CUT」をプレイしてみたのでどんな感じなのか今日は紹介したいと思います。
2022年5月22日 記事更新
デスストランディングDCとは
「DEATH STRANDING DIRECTOR'S CUT」はPS4用ソフト「DEATH STRANDING」に追加要素をプラスしたゲーム内容になっています。
アップグレード対応となっているので、PS4「DEATH STRANDING」を持っていれば追加費用1,100円を支払うことでこの「DC版」にアップグレードすることが出来ます。
ちなみに僕は以前に「DEATH STRANDING」を購入した仕事仲間がいたのでお借りしてそれをアップグレードしてプレイしています。
アップグレード方法は
まずディスクを挿入
するとPS4「DEATH STRANDING」のゲームが表示される
その右側にあるアップグレードのタイルを選択する
購入手続きに移行
後はダウンロードするだけ
PS4版をお持ちの方はぜひ
なんか本編の他にボーナスコンテンツとかいうのが個別にダウンロードされていました。
起動させてみたらアートブックやミュージック機能を搭載したアプリになっていました。
ゲームじゃなかった
実際にプレイしてみて
グラフィックなどについてはPS4版をやっていないので比べることが出来ないのですが
グラフィック設定は変えることができるようになってます。
4K対応モニターではないでのパフォーマンス優先でプレイ中
60fpsで動作はしていますよ
ゲーム内容は配送ゲームといえばいいのでしょうか?
配送端末で委託された荷物を背負って目的地まで運ぶことが主な目的になりますが!
遺体を運ばされてたり、BTと呼ばれるお化け見たな敵?や配達依存症になった敵が出てきたりとこの世界の配達業はなかなかに大変
ボス戦みたいなのもあります
荷物は主人公サムが背負ったり、手に持ったり、肩や足につけたりできるのですが、バランスを考えないとキャラクターが動かし難くなるという仕様
(はしごや建設設備とか移動を便利にするものも持てます)
余りにも背中のバランスが悪かったりすると歩いているときにバランスが崩しL2・R2を押して姿勢を正さないといけないのが面倒ですね
転んでしまうと荷物が散らばるだけでなく、痛む可能性があるので注意が必要
最近はバイクにも乗れるようになったので移動が楽になったかな?
でも整地されていなので上手く進めない時もありますが・・・
上でも書きましたがはしごや建設設備はオンラインでも共有されるのでたまたま行った場所に誰かが、はしごや橋を架けてくれていることがあるので、ラクラク移動できることも
また看板も設置してオンライン上の誰かに「ここが危険だよ!」とか教えたりする機能はダークソウルを思い出しました。
僕はオンラインゲームが苦手なのでほとんどプレイしないのですが、これだったら特に気を遣わずに利用できるのでいいですね。
ありがとう見知らぬだれか!
それとプライベートルームも面白い作りですね
シャワーやトイレを使用したり飲み物を飲んだり
サムを眺めたり
BBの様子を確認したり
洗面台でポーズを決めたりと色々できます。
また、このプライベートルームでサムを眺めていたら、家族が不意にウォーキングデッドに出ている「ダリル」じゃね!というので調べてみると
確かにウォーキングデッド「ダリル役」の「ノーマン・リーダス」さんという方がこのゲームで「サム」を演じていました。
写真見ましたがそのままでビックリ、今の技術って凄いですよね。
(僕はウォーキングデッド見ていなかったのでわからなかった)
なかなかにクセが強いゲームですね
崩壊してしまったアメリカ大陸を配達しながら「繋いで」行くというのが主な目的のゲームですがストーリーがなかなか難しい
というか何を言っているのか理解できていないので、進めて理解を深めていきたいと思います。
引きこもった各町の住人達との交流や崩壊した世界での配達業に興味がある人はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?
ただし配達のやりすぎで配達依存症にならないように注意してください!!
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クリアすることが出来ました!
※ネタバレになるので注意
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